あと1年で人生が終わるとしたら…
今日ご紹介したい本
『もし、あと1年で人生が終わるとしたら…』
小澤竹俊著
あと1年で人生が終わる
としたら…なんて、
毎日忙しくて、考えないですよね。
でも、もし本当に1年で
人生が終わるとしたら..
何をしようと思いますか？
私はまず、「今」を
もっと大切にしたいです。
娘と喧嘩しても、
早く仲直りしたい。
それから、自分がしてきた悪いこと、
相手の方へお返事が遅れたり、
会うと言って会えなかったり
お詫びしたいです。
その他に、部屋が散らかっているので、
綺麗にしたい。
したかった小さなことを
次々やりたいと思います。
あと、1年で人生が終わるとしたら、
「したいこと」を書き出していたら、
実は「喜び」ってとても近くにある
ことに気がつきました。
こんなに便利になった時代に生まれても、
もっと何かを欲している自分は
「終わりがないなあ」と。
無意識に人と比べていたり、
過去の自分を悔やんだり、
そんなことに時間を使っているのが
もったいなく感じます。
もっと近くの今に集中したいですよね。
仕事だって、自分がいなくても、
世の中にとって全く問題ないですから、
もっともっと仕事を楽しくすることが
できるかもしれません。
あるいは転職したり、
ビジネスを始めたりすることもできますね。
この本の中では、余命を宣告された方が、
これまで「気がつかなかったことに気がついたお話」
が載っています。
1年間、時間をどう使うか、
どう使いたいかに正解はありません。
だから自分に正直でいたいです。
「どうやって生きるか」は
自分で選べる！
そんな素晴らしい時代に生きています。
戦国時代でもなく、
江戸時代でもなく、
自由度の高い、
今の時代に生きているだけでも
幸せです。
そんな自由な時代ですが、
自分ひとりで生きてるわけでもなく、
生かされてるということを
思い出させてくれる瞬間が
大事だなと思います。
私は、日常に追われて、
ひとりで頑張っているような
気持ちになってきたら
イエローカードを出して、
少しそこから離れます。
少し勇気がいる時もありますが、
いつでも人生は自分で選べることを
忘れずにいたら、
どんな時でも好転できます。
「喜び」を感じながら
毎日過ごせるっていいですね！
著者は「人に頼る」ことを
おススメしています。
責任感が強い人はなかなか、
それができないの
かもしれませんが、頼られるって
嬉しい事ですよね。
辛いことも、悲しいことも、
積み重なっても、「喜び」が
必ず見つかる気がします。
『もし、あと1年で人生が終わるとしたら…』
小澤竹俊著
仲良くしたいのに、
仲良くできないパートナーや
親子関係、仕事上の大切な人、
もっと理解したいときは
プロファイリング分析活用ください。
自分のことを知り、相手を知ることで
よいコミュニケーションの
取り方が分かります。
そして深い心理を理解できます。
人との関係を俯瞰してみることが
できるようになります。
今をもっと大切にしたい方へ
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