「何をやっても上手くいかない。。。」

そんなつぶやきしたこと

ありますか？

私はよくあります。

今もまちがえて、

思わず、心でつぶやいて

しまうことがあります(笑)

それは失敗がよくないことだ、

と刷り込みがあるからですよね！

そもそも失敗はないのですが。

上手くいかないことが続くと

肩を落としてしまうものです。

「何をやっても上手くいかない」

と、頭の中で一瞬よぎっても

本当は上手くいっていますから、

すぐに意識を変えていきます。

みなさんは「失敗の履歴書」

書いたことがありますか？

これまで自分が

失敗したこと、

恥ずかしいことは

１つもありませんから、

ちょっと書き出してみてください。

とても新鮮な発見があります。

失敗の出来事から「何を学んだか」？

落ち着いて眺めてみると

さまざまなことが分かります。

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失敗はその人が

スキルを広げる挑戦をした証で、

実は失敗したことがないのは

十分なリスクをとっていないからです。

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『スタンフォード大学の集中講義

20歳の時にしっておきたかったこと』

ティナ・シーリグ著より

失敗をしたということは、

挑戦したということですから、

誇れることです。

まさに先日、羽生君が

四回転半に挑戦した姿と同じです。

リスクを取って、挑戦し続けることで

確実に成長していきます。

私もこれまでたくさん挑戦しました(笑)

それは、父から勘当されるのを

承知で結婚しました。

そこまで「相手を好きだったから」

という思いよりも、

家族の中で理解される

尊重されることが

少なかったことが理由です。

父から勘当されるということは、

大好きな祖父母と会えないことを

意味していましたから、

相当の覚悟でした。

結果、彼とは離婚しましたが、

その結婚生活からの学びは

とても大きかったです。

手離しで失敗を喜ぶ

わけにもいきませんが、

過去の過ちや失敗から

学べることを学び、

次に生かすことができるのは

最大の利点です。

その経験の深さは、

これからの人生に大きく

役に立つに違いありません。

また、成功したとしても

成功はいつまでも続くわけではなく、

次々と変化するものですから、

どちらにしても

課題を解決するプロセス

を楽しむこと。

その繰り返しの中で、

自分の器を広げて

いきたいですね！

体当たりの経験も大切ですが、

プロファイリング分析で

自分を知ることができます。

そして自分だけに留まらず、

他者を知ることで自分の器を

大きくしていくことができます。

ここでは未来に

どんなビジョンを抱くかで、

人生をより充実させ、

幸せな日々を送るサポートができます。

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