誰しも幸せの種を持っている

こんにちわ。
プロファイリング分析を使って
自己理解と、他者理解を深めるお手伝いしている春川です。
多くの人が出入りする家に生まれて
毎日、たくさんの人のお話を
子供ながらに聞いてきました。
そこで生まれた疑問。
「だれもが、幸せでいたい
幸せになりたいと思っているのに。
幸せに向かう人と
そうでない人がいるのだろう?」
「なぜ幸せから遠ざかってしまう人がいるのか?」
これは私にとって大きな人生のテーマになっていました。
誰もがその時々で最善の努力をして
最善の選択をしています。
ではなぜ?
私はだれに聞いても納得できる答えを得られなかったので
本に答えを求めました。
宗教や哲学、自伝や歴史書
多くの本を読んでみました。
20歳で初めて聖書を読んだ時、
人間関係の悩みは
2000年前から変わっていなかったことを知り驚愕しました。
これほど産業や文化が発達しても
人の悩みは変わっていないことに。
そうして最後にいきついたのが
溝口式分析学です。
溝口式分析学は
過去の膨大な人間の行動パターンを元につくられた
行動心理学のデータと、生誕時間 ・ 生誕場所の
プロファイリングデータを融合したものです。
私自身のことを初めて知った時は
あまり理解できませんでした。
しばらくして、家族全員の分析を知った時
驚きました。
これを知っていたら、もっと違った関係が築けたと思います。
これについては、もう少し詳しくお話したいと思います。
溝口式分析学を知って、わかったことは
誰しも幸せの種をいつも持っているということです。
上手くいく種を持っている。
その種を大事に育てることで
人生は良い方向へ進むこと。
もちろん、育てる間に
嵐も起これば、
大雪が降ることもあるかもしれません。
それを楽しみながら、乗り越えていくことで
道は開けていきます。
もうダメだと、人生を諦めてしまうことは
何一つないことを教えてもらいました。
世界でたった一人
同じ人は二人といないわけですから、
その唯一の存在である自分を
大切にするお手伝いができたら嬉しいです。

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